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ウェブテックアールの機能 [分解]

  • 執筆者の写真: 宇宙船地球号の技術士
    宇宙船地球号の技術士
  • 2022年2月15日
  • 読了時間: 1分

更新日:2022年2月18日


この画像は、使用済みの自動車オイルに「水道水」と「ウェブテックアール」をそれぞれ混ぜた状態を示したものです。


「水道水」を加えた方は、油分がすぐに分離し大きな塊のまま浮遊します。油と水は混ざりませんから水道水の部分と油分はくっきりと層が分かれます。


一方、「ウェブテックアール」を添加した方は、ウェブテックアールが自動車オイルの油分子を微細に裁断し、水とほぼ同等の分子サイズに分解してしまいます。その結果、油分が水分に馴染んでしまう可溶化(ミセルコロイド/エマルジョン状態)を作り出します。


油と水が混じる現象は、一般的な界面活性剤を加えた場合でも起こることがありますが、油分が高分子状態を維持したままで単に混じりあっているだけで、混和後数秒で油分と水分が再分離してしまったり、見た目だけ分散しているように見せているだけで、自然浄化できない状態になっていたりします。


こういった場合、洗浄廃水の処理が余計に難しくなり、無駄に処理コストがかさむ結果になることもあります。。

でも、ウェブテックアールが油の分子を細かく裁断することで、油が油でなくなる現象が起きます。

この作用は、合成洗剤では起こせないウェブテックアールの最大で最重要な特性です。





 
 
 

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