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執筆者の写真宇宙船地球号の技術士

安全・安心の定義



景品表示法において石けん・洗剤の分野では、「洗剤・石けん公正取引協議会(景品・表示)」と「化粧石けん公正取引協議会(景品・表示)」というふたつの協議会の事務局が日本石鹸洗剤工業会に設置されています。

しかし、酸・アルカリ洗浄剤(洗浄水)についての公正取引協議会は設置されていないとの報告を受けております。

こういった背景がある前提で、わたしたちが考える「安心・安全」について述べさせていただきます。


本製品「ウェブテックアール」を使用することで、汚れが取り除かれ、衛生面で向上が図れます。

衛生面の向上は必然的に安心感につながります。

また、汚れを落とすことで物質的な清潔さを担保でき、これは安全面につながると考えられます。

例えば、食材を手で取って食べる場合に、汚れた手よりきれいな手の方が衛生的で安心感が高いのと同じだと言えます。


わたしたちがいう「安全・安心」とは、安全な環境を手に入れるための製品を提供し、使う方々の安心感を高めることにあります。

そのために、ウェブテックアールに関する研究開発環境は、メーカーにおける独自研究開発に加え、「国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)」ならびに「国立大学法人 北海道大学」との産学官連携による共同開発研究も行っており、学術界においても評価を得ております。


ウェブテックアールの液性はアルカリを呈しますが、構成成分である天然のミネラル物質群は、毒物/劇物の指定を受けないものであり、国連指定物質・化管法(GHS)にも該当しない非常に安全なものです。

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